よしかわーるど

プログラミングで世界を変える

今の気持ちを書き留めておく(主に研究室生活)

はじめに

4年生の前期が終了して、夏に研究を進めていかなければならないがここに今の気持ちを書き留めておく。

今の気持ち

最近、3年生と関わることが増えてきた。

僕も人間なので好き嫌いはあるわけだ、好きな人間のタイプもある。

それは、やりたいことが明確にある人間だ。

ただ、やりたいことが明確に決まっていない人も中にはいる。

僕自身、中学、高校時代にやりたいことは「IT系で活躍したい」くらい曖昧だったので、やりたいことが明確に決まっていない人の気持ちもわかる。

やりたいことが明確ではないけど、必死にやりたいことを探している人を応援したい。

やりたいことを見つける旅に僕をフル活用してほしいわけだ。

やりたいことが明確な子には、僕は全力で応援する。

しかも、やりたいことが僕と被っていたら、僕の全部を分け与える覚悟だ。

最近やっていること

研究を進めるというのはすごく大事なことだ。

しかし、研究室の雰囲気(居心地とかもそうかな)を向上させたいと僕は常日頃から思っている。

僕がいくら進化、みんなから尊敬されるエンジニアになっても意味がないと思っているからだ。

みんなを最高にかっこいいエンジニア、研究者になれるようにするのが僕の役目だと思っている。

去年の夏のインターンで最高の宝物を手に入れた。だからこそ、僕は研究室メンバーに同じ宝物をあげたい。

夏休みに勉強会を開いてる。VOYAGE GROUPのTreasureを参考にさせてもらい、僕なりに教えている。

どういう心境で教えているか

せっかく、興味を持つ分野が出来たならその興味を削がないように全力で教えるのが僕のスタンスだ。

3回までは同じことを教えるようにしている。人間は1回で覚えるような生き物じゃないので、2,3回くらいまでは僕は付き合う。

ただ、3回教えて覚えていないことなら、4回目も5回目も誰かに聞くだろう。

だからこそ、後輩にメモ(日報)をとらせている。

勇気をもらっている

後輩が頑張っている姿を見て、僕はすっげぇ勇気をもらっている。

僕は後輩が思っているような凄い人間ではない。

僕は欠点だらけのだめ人間なんだ。僕についてきてくれる人を大事にしていこうとずっと思っている。

だからこそ、この気持ちを僕は忘れるな。この記事は僕への戒めだ。